トップ
>
詮衡上
ふりがな文庫
“詮衡上”の読み方と例文
読み方
割合
せんかうじやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんかうじやう
(逆引き)
人
(
ひと
)
の
教
(
をし
)
へを
聞
(
き
)
かないで、
銀座
(
ぎんざ
)
にも、
新宿
(
しんじゆく
)
にも、バーの
勝手
(
かつて
)
を
知
(
し
)
らないから、
旅
(
たび
)
さきで
不自由
(
ふじいう
)
する。もつとも、
後
(
のち
)
に
番頭
(
ばんとう
)
の
陳
(
ちん
)
じたところでは、
他
(
た
)
の
女中
(
ぢよちう
)
との
詮衡上
(
せんかうじやう
)
、
花番
(
はなばん
)
とかに
當
(
あた
)
つたからださうである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
詮衡上(せんかうじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
詮
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
衡
常用漢字
中学
部首:⾏
16画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“詮衡”で始まる語句
詮衡
検索の候補
詮衡
“詮衡上”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花