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臂
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ただむき
ふりがな文庫
“
臂
(
ただむき
)” の例文
左右の御手にも、みな
八尺
(
やさか
)
の
勾璁
(
まがたま
)
の
五百津
(
いほつ
)
の
御統
(
みすまる
)
の珠
三
を纏き持たして、
背
(
そびら
)
には
千入
(
ちのり
)
の
靫
(
ゆき
)
四
を負ひ、
平
(
ひら
)
五
には
五百入
(
いほのり
)
の
靫
(
ゆき
)
を附け、また
臂
(
ただむき
)
には
稜威
(
いづ
)
の
高鞆
(
たかとも
)
六
を取り佩ばして、
弓腹
(
ゆばら
)
振り立てて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
苔むすや、
股
(
もも
)
、
臂
(
ただむき
)
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
苔むすや、
股
(
もも
)
、
臂
(
ただむき
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
𣑥綱
(
たくづの
)
の 白き
臂
(
ただむき
)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“臂(
肘
)”の解説
肘(ひじ、肱、臂)は、人間の腕の移行部で、上腕と前腕を繋ぐ肘関節(ちゅうかんせつ)と、これらを取り巻く筋や腱のことを指す。脚における膝に対応する。狭義には、腕を折り曲げたときに外側になる部分を指す。
(出典:Wikipedia)
臂
漢検1級
部首:⾁
17画
“臂”を含む語句
一臂
両臂
猿臂
臂力
長臂
片臂
六臂
半臂
三面六臂
左臂
肩臂
兩臂
腕臂
美香弊乃誉路臂
玉臂
臂掛
神臂
臂揺
臂枕
臂突
...