トップ
>
胸像
>
きようぞう
ふりがな文庫
“
胸像
(
きようぞう
)” の例文
モデル臺、
石膏
(
せきかう
)
の
胸像
(
きようぞう
)
、それから
佛蘭西
(
ふらんす
)
の
象徴派
(
しやうちやうは
)
の名畫が一
枚
(
まい
)
と、
伊太利
(
いたりー
)
のローマンス派の
古畫
(
こぐわ
)
を
摸寫
(
もしや
)
したのが三枚、それが
何
(
いづ
)
れも
金縁
(
きんぶち
)
の
額
(
がく
)
になつて南側の
壁間
(
かべ
)
に
光彩
(
くわいさい
)
を放つてゐる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
“胸像”の意味
《名詞》
胸像(きょうぞう)
人を模した彫像や塑像で、胸元より上のみのもの。
(出典:Wiktionary)
“胸像”の解説
胸像(きょうぞう)とは、人間の胸より上の部分をかたどった像のこと。 広義では絵画(胸像画)を含める場合もあるが、ここでは彫像や塑像などの立体像について解説する。
(出典:Wikipedia)
胸
常用漢字
小6
部首:⾁
10画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“胸”で始まる語句
胸
胸倉
胸襟
胸算用
胸毛
胸板
胸騒
胸高
胸乳
胸算