“老耻”の読み方と例文
読み方割合
おひはぢ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此年このとしをして人樣ひとさま口入くちいれやら手傳てつだひやら、老耻おひはぢながらもせんまする、れどもしに苦勞くらう出來できぬもの、つく/″\おまへ夫婦ふうふはたらきをるに
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)