トップ
>
美妻
ふりがな文庫
“美妻”の読み方と例文
読み方
割合
びさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びさい
(逆引き)
「
待
(
ま
)
て、」と、
徐大盡
(
じよだいじん
)
が
手
(
て
)
を
開
(
ひら
)
いて
留
(
と
)
めたも
道理
(
だうり
)
、
驚
(
おどろ
)
いたも
其
(
そ
)
の
筈
(
はず
)
で、
今
(
いま
)
の
美
(
うつく
)
しい
扉
(
とびら
)
の
模樣
(
もやう
)
は、
己
(
おの
)
が
美妻
(
びさい
)
の
閨
(
ねや
)
なのであつた。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
美妻(びさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々
“美妻”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花