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署名
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しょめい
ふりがな文庫
“
署名
(
しょめい
)” の例文
ベルグヌーがみんなのために
代筆
(
だいひつ
)
した。そしててんでんがその紙に
署名
(
しょめい
)
をした。わたしは犬とハープをマチアにやることにした。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
人
(
ひと
)
が
彼
(
かれ
)
を
欺
(
あざむ
)
いたり、
或
(
あるい
)
は
諂
(
へつら
)
ったり、
或
(
あるい
)
は
不正
(
ふせい
)
の
勘定書
(
かんじょうがき
)
に
署名
(
しょめい
)
をすることを
願
(
ねが
)
いでもされると、
彼
(
かれ
)
は
蝦
(
えび
)
のように
真赤
(
まっか
)
になってひたすらに
自分
(
じぶん
)
の
悪
(
わる
)
いことを
感
(
かん
)
じはする。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
そのほか
異流
(
いりゅう
)
もさまざまに
署名
(
しょめい
)
があったが、ひとり
甲州流
(
こうしゅうりゅう
)
を
標榜
(
ひょうぼう
)
する
軍学者
(
ぐんがくしゃ
)
だけが見あたらない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これに彦太郎は、午前中をつぶして、叮嚀に一々
署名
(
しょめい
)
し、
捺印
(
なついん
)
した。
糞尿譚
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
が、やはり
勘定書
(
かんじょうがき
)
には
署名
(
しょめい
)
をして
遣
(
や
)
ると
云
(
い
)
うような
質
(
たち
)
。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
▼ もっと見る
その忍法部に
署名
(
しょめい
)
されているものは——
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“署名”の解説
署名(しょめい、en: sign, signature)とは、行為者がある行為(例えばクレジットカードの利用時)をする際に、自己の氏名を自署すること、また自署したものである。
(出典:Wikipedia)
署
常用漢字
小6
部首:⽹
13画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
“署名”で始まる語句
署名人