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代筆
ふりがな文庫
“代筆”の読み方と例文
読み方
割合
だいひつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいひつ
(逆引き)
ベルグヌーがみんなのために
代筆
(
だいひつ
)
した。そしててんでんがその紙に
署名
(
しょめい
)
をした。わたしは犬とハープをマチアにやることにした。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
この手紙は村のぼうさんが
代筆
(
だいひつ
)
をしたものであった。「その
弁護士
(
べんごし
)
がイギリス人だというなら、きみの両親もイギリス人であることがわかる」
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
それでぼうさんが
代筆
(
だいひつ
)
をして、バルブレンのはいっている
慈恵
(
じけい
)
病院の
司祭
(
しさい
)
にあてて、手紙を出すことにした。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
代筆(だいひつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“代筆”の意味
《名詞》
代筆(だいひつ)
本来書くべき人に代わって書くこと。また、その書いたもの。代書。
(出典:Wiktionary)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“代筆”の関連語
代作
“代”で始まる語句
代
代物
代々
代赭
代金
代替
代表
代赭色
代地
代掻