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繪襖
ふりがな文庫
“繪襖”の読み方と例文
新字:
絵襖
読み方
割合
ゑぶすま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゑぶすま
(逆引き)
もの
優
(
やさ
)
しく
肩
(
かた
)
が
動
(
うご
)
くと、
其
(
そ
)
の
蝋
(
らふ
)
の
火
(
ひ
)
が、
件
(
くだん
)
の
繪襖
(
ゑぶすま
)
の
穴
(
あな
)
を
覘
(
のぞ
)
く……
其
(
そ
)
の
火
(
ひ
)
が、
洋燈
(
ランプ
)
の
心
(
しん
)
の
中
(
なか
)
へ、
𤏋
(
ぱつ
)
と
入
(
はひ
)
つて、
一
(
ひと
)
つに
成
(
な
)
つたやうだつた。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
繪襖(ゑぶすま)の例文をもっと
(1作品)
見る
繪
部首:⽷
19画
襖
漢検準1級
部首:⾐
18画
“繪”で始まる語句
繪
繪具
繪解
繪馬
繪端書
繪畫
繪卷物
繪圖面
繪葉書
繪姿
“繪襖”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花