“絶(タ)” の例文
まな柱 学びの父と、あらたまの この年ごろを 泣く子なす 慕ひまつりて、うるはしみ思へるものを、白玉の五百箇(イホツ)つどひの緒(ヲ)絶(タ)えして……
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「思うても、是非ないこと、何も思わぬ。——が、我聞く、天下ニ仁政ヲ施スモノハ人ノ祭祀(マツリ)ヲ絶(タ)タズ——と」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)