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絶好
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ぜっこう
ふりがな文庫
“
絶好
(
ぜっこう
)” の例文
「おいM、
明日
(
あす
)
はしっかりやってくれ、日本人の名声をあげるには
絶好
(
ぜっこう
)
の機会だ、どうか祖国のために
万丈
(
ばんじょう
)
の
気炎
(
きえん
)
をはいてくれ!」
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
「
人道上
(
じんどうじょう
)
には反するけれど、
絶好
(
ぜっこう
)
の場面だ。ケン、ラウダ、玉太郎、早く救助に行ってくれ、僕もすぐあとを追う」
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
これこそ、お
城
(
しろ
)
の中へはいって、ガチョウがどうなったかを見さだめる
絶好
(
ぜっこう
)
の
機会
(
きかい
)
です。そう思ったニールスは、すぐさまドウランの中にとびこみました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「討つは今だ。
絶好
(
ぜっこう
)
なときだ」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いっぽう、オーラは
中庭
(
なかにわ
)
にいるのは、じぶんひとりきりだと見てとりますと、いまこそトーケルン
湖
(
こ
)
にいって、ヤッローと話をする
絶好
(
ぜっこう
)
の
機会
(
きかい
)
だと思ったのでしょう。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
▼ もっと見る
「うん、誰が乗って来たのだろう、今の我々にはなんといっても
絶好
(
ぜっこう
)
の味方だ。
拝借
(
はいしゃく
)
しょう」
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
アシは人間をよせつけないかわりに、ほかのたくさんの
生
(
い
)
き物にとっては、
絶好
(
ぜっこう
)
のかくれ場所となるのです。アシのあいだには、静かな
緑
(
みどり
)
の水をたたえた、小さな池や
堀割
(
ほりわり
)
があります。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
絶好
(
ぜっこう
)
の
舞台
(
ぶたい
)
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対