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絶好
ふりがな文庫
“絶好”の読み方と例文
読み方
割合
ぜっこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜっこう
(逆引き)
「おいM、
明日
(
あす
)
はしっかりやってくれ、日本人の名声をあげるには
絶好
(
ぜっこう
)
の機会だ、どうか祖国のために
万丈
(
ばんじょう
)
の
気炎
(
きえん
)
をはいてくれ!」
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
「
人道上
(
じんどうじょう
)
には反するけれど、
絶好
(
ぜっこう
)
の場面だ。ケン、ラウダ、玉太郎、早く救助に行ってくれ、僕もすぐあとを追う」
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
これこそ、お
城
(
しろ
)
の中へはいって、ガチョウがどうなったかを見さだめる
絶好
(
ぜっこう
)
の
機会
(
きかい
)
です。そう思ったニールスは、すぐさまドウランの中にとびこみました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
絶好(ぜっこう)の例文をもっと
(4作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対
検索の候補
絶妙好辞
“絶好”のふりがなが多い著者
セルマ・ラーゲルレーヴ
小酒井不木
吉川英治
海野十三