“純眞”の読み方と例文
新字:純真
読み方割合
じゆんしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、私は異郷(いきやう)に遠く旅出(たびで)して來(き)ながらあんまり出歩くこともせずに、始終(しじう)机に向つてはその執筆に專心(せんしん)した。私は眞劍(しんけん)に、純眞(じゆんしん)に努めつづけた。
処女作の思い出 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
小(ちい)さな飼主(かひぬし)のない猫(ねこ)、まだ純眞(じゆんしん)な態度(たいど)で人(ひと)を怖(おそ)れないのみか、人(ひと)なつかしい調子(てうし)で鳴(な)き寄(よ)つてくる。
ねこ (旧字旧仮名) / 北村兼子(著)