トップ
>
系統
>
けいとう
ふりがな文庫
“
系統
(
けいとう
)” の例文
概
(
がい
)
して
豐玉姫
(
とよたまひめ
)
の
系統
(
けいとう
)
を
引
(
ひ
)
いたものは、あまりはしゃいだところがなく、どちらかといえばしとやかで、
引込思案
(
ひっこみじあん
)
でございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
その東の空はもう白く
燃
(
も
)
えていました。私は天の子供らのひだのつけようからそのガンダーラ
系統
(
けいとう
)
なのを知りました。
インドラの網
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
平次の
系統
(
けいとう
)
立つた説明を聽くと、お玉の冷たい瞳が、次第に活氣を帶びて、頬は恐ろしい忿怒に燃えます。
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
品物
(
しなもの
)
を
順序
(
じゆんじよ
)
よく
系統
(
けいとう
)
を
立
(
た
)
てゝ
竝
(
なら
)
べ、これを
見
(
み
)
る
人
(
ひと
)
が
知識
(
ちしき
)
を
廣
(
ひろ
)
め
學問
(
がくもん
)
をするために
作
(
つく
)
られたものでありますから、
博物館
(
はくぶつかん
)
の
良
(
よ
)
い
惡
(
わる
)
いといふことはその
所
(
ところ
)
に
竝
(
なら
)
べてあるものが
多
(
おほ
)
いか
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
系
常用漢字
小6
部首:⽷
7画
統
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
“系統”で始まる語句
系統的