“箱挑灯”の読み方と例文
読み方割合
はこちやうちん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞出し今日ぞ旦那さまをお助申時なりと大に悦び一つうの願書をしたゝめ天へものぼる心地にて梅ヶはしといふ處に待うけしに聞しにたがはず夜にいると右三人の供人ともびと定紋付ぢやうもんつき箱挑灯はこちやうちんを先に立みち
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)