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筆
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て
ふりがな文庫
“
筆
(
て
)” の例文
『ム……。こいつあたしかに、坊主の
鉄雲
(
てつうん
)
の
筆
(
て
)
だ。あの
偽
(
にせ
)
和尚も、ずいぶん悪事をかさねたから、もう
年貢
(
ねんぐ
)
にかかってもいい頃だろう』
魚紋
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、封の上に、藤夜叉の
筆
(
て
)
がいかにも幼い。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“筆”の意味
《名詞:ふで》
筆(ふで)
「ふで」を参照
《名詞:ふみて》
筆(ふみて)
ふでの古語。
(出典:Wiktionary)
“筆”の解説
筆(ふで)とは、毛(繊維)の束を軸(竹筒などの細い棒)の先端に付けた、字や絵を書くための道具である。化粧にも用いられる。毛筆(もうひつ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“筆”を含む語句
土筆
画筆
筆蹟
朱筆
筆者
筆記
鵞筆
筆跡
筆硯
筆頭
筆法
筆紙
万年筆
筆鋒
筆耕
筆致
随筆
筆筒
筆尖
毛筆
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