“競合”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せりあ50.0%
せりあい37.5%
ぜりあ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“競合”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集4.8%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
鹿毛と卯月とが、烈しい脚を競合せりあって駈けたのを、遠くから眺めていた家臣たちは、やがて敗れた信長が、途中で駒から降りてしまったのを見ると、
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「あなたはわれわれ仲間にも競合せりあいのあることをご存じないのですな。どこかに一つきができて、私がそこへ出かけようとしても、その幽霊には俺がなるという申し込みがたくさんあって困るのです」
私「それは御互おたがいに弱い人間同志の競合せりあいを云うんだろう。僕のはそうじゃない、もっと大きなものをすのだ」
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
この競合せりあいが、真田が徳川を相手にした初である。と同時に真田が秀吉の恩顧になる初である。
真田幸村 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
彼はただ少しの小競合ぜりあいを期待してるばかりであって、まさに水が堤にあふれんとする瞬間を老練な眼で見守っていた。