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端足
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はした
ふりがな文庫
“
端足
(
はした
)” の例文
懸
(
かけ
)
平日
(
ふだん
)
百か二百の
端足
(
はした
)
錢
(
ぜに
)
さへ
勘定
(
かんぢやう
)
合
(
あは
)
ざれば
狂氣
(
きやうき
)
の如くに騷ぎ立る五兵衞なれば五十兩の事故
鬼神
(
おにがみ
)
の如く
憤
(
いきど
)
ほり居たる所へ番頭久八進み出て私し儀
幼少
(
えうせう
)
の時よりの御
恩澤
(
おんたく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
それを分けて根原から登る
端足
(
はした
)
峠の道に出で、北に向って本栖湖畔に下りた。路は湖の南岸に通じている。数百羽の小鴨が木の葉のように水面に浮んでいたのは珍らしかった。
春の大方山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“端”で始まる語句
端
端折
端書
端緒
端唄
端然
端近
端々
端居
端倪