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立志
ふりがな文庫
“立志”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りっし
33.3%
りつし
33.3%
りゅうし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっし
(逆引き)
しかるに世にいくらか仕事をなした人について
質
(
ただ
)
したならば、十に八、九までは、私の
立志
(
りっし
)
はかくかくの時に発したと、なにか具体的な
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
立志(りっし)の例文をもっと
(1作品)
見る
りつし
(逆引き)
從
(
したが
)
つて、
其
(
そ
)
の
頃
(
ころ
)
の
巷談
(
こうだん
)
には、
車夫
(
くるまや
)
の
色男
(
いろをとこ
)
が
澤山
(
たくさん
)
あつた。
一寸
(
ちよつと
)
岡惚
(
をかぼれ
)
をされることは、やがて
田舍
(
ゐなか
)
まはりの
賣藥行商
(
ばいやくぎやうしやう
)
、
後
(
のち
)
に
自動車
(
じどうしや
)
の
運轉手
(
うんてんしゆ
)
に
讓
(
ゆづ
)
らない。
立志
(
りつし
)
美談
(
びだん
)
車夫
(
しやふ
)
の
何
(
なん
)
とかがざらにあつた。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
立志(りつし)の例文をもっと
(1作品)
見る
りゅうし
(逆引き)
半分は江戸のものなり
不尽
(
ふじ
)
の雪
立志
(
りゅうし
)
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
立志(りゅうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“立志”の意味
《名詞》
志を立てること。
(出典:Wiktionary)
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“立志”で始まる語句
立志譚
立志篇
立志館
立志伝中
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立志譚
西国立志編
立志篇
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“立志”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
泉鏡太郎
永井荷風
泉鏡花