“立志篇”の読み方と例文
読み方割合
りっしへん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学問も段〻進んで来るし人にも段〻認められて来たので、いくらか手蔓てづるも出来て、ついに上京して、やはり立志篇りっしへん的の苦辛くしんの日を重ねつつ、大学にも入ることを得るに至ったので
観画談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)