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私
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たれ
ふりがな文庫
“
私
(
たれ
)” の例文
一妓
(
ひとりのぎ
)
社の
后
(
うしろ
)
に入りて立かへり石の
水盤
(
てうづばち
)
の
涸
(
かれ
)
たる水を
僅
(
わづか
)
に
掬
(
すくひ
)
、
手
(
て
)
を
洗
(
あら
)
ひしは
私
(
たれ
)
に
去
(
さ
)
りしならん。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
一妓
(
ひとりのぎ
)
社の
后
(
うしろ
)
に入りて立かへり石の
水盤
(
てうづばち
)
の
涸
(
かれ
)
たる水を
僅
(
わづか
)
に
掬
(
すくひ
)
、
手
(
て
)
を
洗
(
あら
)
ひしは
私
(
たれ
)
に
去
(
さ
)
りしならん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“私”の意味
《人称代名詞》
(わたし、わたくし)一人称。
(出典:Wiktionary)
“私”の解説
私(し、わたくし)は、仕事場などの社会的集団の中における人間の属性と対比して、一個人としての属性を示すときに用いられる言葉である。
この意味における反対語は公(こう、おおやけ)である。例えば、「私用」は仕事に関係のない行動や物品を指し、「公用」はもっぱら仕事上の行動や仕事に用いる物品を指す。
(出典:Wikipedia)
私
常用漢字
小6
部首:⽲
7画
“私”を含む語句
私等
私語
私達
私通
私生児
私共
私宅
私室
私娼
私部
私刑
私窩子
歇私的里
私娼窟
私曲
私家
私怨
私事
私淑
私方
...