“祿高”の読み方と例文
新字:禄高
読み方割合
ろくだか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家に養ひ置纔(わづか)に兄弟二人の家内にして祿高(ろくだか)五百石を領し外に若黨(わかたう)二人下婢(げぢよ)一人中間小者共主從九人の暮(くら)しなり扨此喜内は學問を好み軍學武藝にも達し物堅(がた)き生質(せいしつ)なれば諸方より妻を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
安政(あんせい)の頃(ころ)本所南割下水(ほんじよみなみわりげすゐ)に住(す)んで、祿高(ろくだか)千石(ごく)を領(りやう)した大御番役(おほごばんやく)、服部式部(はつとりしきぶ)の邸(やしき)へ、同(おな)じ本所林町(ほんじよはやしちやう)家主惣兵衞店(いへぬしそうべゑたな)、傳平(でんぺい)の請人(うけにん)で、中間(ちうげん)に住込(すみこ)んだ、上州(じやうしう)瓜井戸(うりゐど)うまれの千助(せんすけ)と云(い)ふ、年(とし)二十二三の兄(せなあ)で
片しぐれ (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)