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碧眞珠
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へきしんじゆ
ふりがな文庫
“
碧眞珠
(
へきしんじゆ
)” の例文
もし
魂
(
たましひ
)
の
拔出
(
ぬけい
)
でたらんか、これ
一顆
(
いつくわ
)
の
碧眞珠
(
へきしんじゆ
)
に、
露草
(
つゆくさ
)
を
鐫
(
ゑ
)
れるなるべし。
此
(
こ
)
の
人
(
ひと
)
もし
仇
(
あだ
)
あらば、
皆
(
みな
)
刃
(
やいば
)
を
取
(
と
)
つて
敵
(
かたき
)
を
討
(
う
)
たん。
靈山
(
れいざん
)
の
氣
(
き
)
、
汽車
(
きしや
)
に
迫
(
せま
)
れり。——
山北
(
やまきた
)
——
山北
(
やまきた
)
——
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
眞
部首:⽬
10画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
“碧”で始まる語句
碧
碧血
碧玉
碧空
碧眼
碧梧桐
碧落
碧瑠璃
碧色
碧潭