いわ)” の例文
この天皇の御世に皇后いわひめの命の御名の記念として葛城部をお定めになり、皇太子イザホワケの命の御名の記念として壬生部をお定めになり
その時大楯の妻はかのメトリの王の玉の腕飾を自分の手に纏いて參りました。そこで皇后いわの姫の命が、お手ずから御酒みきかしわの葉をお取りになつて、氏々の女どもに與えられました。
葛城のソツ彦の女のいわひめの命(皇后)と結婚してお生みになつた御子は