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相戯
ふりがな文庫
“相戯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいたわむ
50.0%
あひたはむ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいたわむ
(逆引き)
若き
男女
(
だんじょ
)
の
相倚
(
あいよ
)
り
相戯
(
あいたわむ
)
るるさまに至りては元より枚挙に
遑
(
いとま
)
あらざれど、その
中
(
うち
)
『
英対暖語
(
えいたいだんご
)
』第三巻に男は
屏風
(
びょうぶ
)
引廻
(
ひきまわ
)
したる夜具の上に起直り
楊枝箱
(
ようじばこ
)
片手に
草
(
くさ
)
楊枝を使へば
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
相戯(あいたわむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひたはむ
(逆引き)
障子を
蹴放
(
けはな
)
して
驀地
(
まつしぐら
)
に
躍込
(
おどりこ
)
めば、
人畜
(
にんちく
)
相戯
(
あひたはむ
)
れて
形
(
かた
)
の如き不体裁。
妖怪年代記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
相戯(あひたはむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相戯”のふりがなが多い著者
永井荷風
泉鏡花