“相倚”の読み方と例文
読み方割合
あいよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから同級の親友河東秉五郎(かわひがしへいごろう)君にこの事を話すと、彼もまた同じ傾向を持って居るとの事でそれ以後二人は互に相倚(あいよ)るようになった。
子規居士と余 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
かくして上と下との力が何らの無理もなく相倚(あいよ)り相掛かって、美しい調和を造り出すに至るのである。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
実に米国と日本とは商業上の関係においては唇歯(しんし)相扶(あいたす)け、輔車(ほしゃ)相倚(あいよ)る好兄弟といわざるべからず。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)