トップ
>
あいよ
ふりがな文庫
“あいよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相倚
75.0%
相寄
12.5%
相拠
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相倚
(逆引き)
かくして上と下との力が何らの無理もなく
相倚
(
あいよ
)
り相掛かって、美しい調和を造り出すに至るのである。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
あいよ(相倚)の例文をもっと
(6作品)
見る
相寄
(逆引き)
呉子さんと僕との心が、いつとは無しに
相寄
(
あいよ
)
って行ったのは、誰にも
肯
(
き
)
いて貰えることだろうと思う。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あいよ(相寄)の例文をもっと
(1作品)
見る
相拠
(逆引き)
天相
(
てんそう
)
の
晴曇
(
せいどん
)
によって、海の色や山のたたずまいも変るように、一定したものがあるわけでなく、帰すところ、
相拠
(
あいよ
)
れる生命群が、相拠れる一方の生命群にたいし
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あいよ(相拠)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あいよ”の意味
《感動詞》
同意、了解の意を表す。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あひよ