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相去
ふりがな文庫
“相去”の読み方と例文
読み方
割合
あひさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひさ
(逆引き)
私
(
わたし
)
の
小家
(
こいへ
)
は
餘寒
(
よかん
)
未
(
いま
)
だ
相去
(
あひさ
)
り
申
(
まを
)
さずだつたが——お
宅
(
たく
)
は
來客
(
らいきやく
)
がくびすを
接
(
せつ
)
しておびたゞしい。
玄關
(
げんくわん
)
で、
私
(
わたし
)
たち
友達
(
ともだち
)
が
留守
(
るす
)
を
使
(
つか
)
ふばかりにも
氣
(
き
)
が
散
(
ち
)
るからと、お
氣
(
き
)
にいりの
煎茶茶碗
(
せんちやぢやわん
)
一
(
ひと
)
つ。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
相去(あひさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
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相
相手
相違
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相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
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泉鏡花