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白
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シラ
ふりがな文庫
“
白
(
シラ
)” の例文
月が中天へ來ぬ前に、もう東の空が、ひいわり
白
(
シラ
)
んで來た。夜のほの/″\明けに、姫は、目を疑ふばかりの現實に行きあつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
とほ/″\に 熟れ麦の穂の明り来て、雨ふり
白
(
シラ
)
む 日中久しも
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
月が中天へ來ぬ前に、もう東の空が、ひいわり
白
(
シラ
)
んで來た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
月が中天へ来ぬ前に、もう東の空が、ひいわり
白
(
シラ
)
んで来た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“白”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“白”を含む語句
蒼白
白痴
面白
明白
白衣
白々
白眼
白楊
白光
淡白
白粉
白布
白馬
白地
白襯衣
生白
白銀
白金
黒白
白昼
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