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白烏
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しろからす
ふりがな文庫
“
白烏
(
しろからす
)” の例文
かくて其冬雪中にいたり、山の
鼬
(
いたち
)
狐など
餌
(
ゑ
)
に
乏
(
とぼし
)
く人家にきたりて食をぬすむ事雪中の常なれば、此ものゝ
所為
(
しわざ
)
にや、
籠
(
かご
)
はやぶれて
白烏
(
しろからす
)
は
羽
(
はね
)
ばかり
椽
(
ゑん
)
の下にありしときゝし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
湯の谷の神の使だという
白烏
(
しろからす
)
は、朝月夜にばかり
稀
(
まれ
)
に見るものがあると伝えたり。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かくて其冬雪中にいたり、山の
鼬
(
いたち
)
狐など
餌
(
ゑ
)
に
乏
(
とぼし
)
く人家にきたりて食をぬすむ事雪中の常なれば、此ものゝ
所為
(
しわざ
)
にや、
籠
(
かご
)
はやぶれて
白烏
(
しろからす
)
は
羽
(
はね
)
ばかり
椽
(
ゑん
)
の下にありしときゝし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
初編に
白熊
(
しろくま
)
の事を
載
(
のせ
)
たるゆゑ、
白烏
(
しろからす
)
もまたこゝに
記
(
しる
)
しぬ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
初編に
白熊
(
しろくま
)
の事を
載
(
のせ
)
たるゆゑ、
白烏
(
しろからす
)
もまたこゝに
記
(
しる
)
しぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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○
白烏
(
しろからす
)
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○
白烏
(
しろからす
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々