“痛烈”の読み方と例文
読み方割合
つうれつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山海經(さんかいけう)を見(み)ても極(きは)めて荒唐無稽(くわうたうむけい)なものが多(おほ)い。小説(せうせつ)では西遊記(さいいうき)などにも、到(いた)る處(ところ)痛烈(つうれつ)なる化物思想(ばけものしさう)が横溢(わうえつ)して居(ゐ)る。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
八五郎はツイ痛烈(つうれつ)に浴びせかけましたが、思ひ返して、着てゐた袷を脱ぎ捨てると、少し薄寒さうな浴衣を引かけて、手拭を片手にプイと飛出しました。
是等(これら)諸氏はみな信者諸氏と同じく、各自の主義主張の為(ため)に、世界各地より集り来(きた)った真理の友である。恐(おそ)らく諸氏の論難は、最痛烈(つうれつ)辛辣(しんらつ)なものであろう。
ビジテリアン大祭 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)