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病児
ふりがな文庫
“病児”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びやうじ
66.7%
びょうじ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びやうじ
(逆引き)
光れる
釣鐘草
(
つりがねさう
)
のなかに頬をうづめたる
病児
(
びやうじ
)
のごとく
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
面
(
おも
)
黄
(
き
)
なる
病児
(
びやうじ
)
幽
(
かす
)
かに照らされて
迷
(
まよ
)
ひわづらふ。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
病児(びやうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
びょうじ
(逆引き)
忽
(
たちま
)
ちにして、近所のお
上
(
かみ
)
さんの
姦
(
かしま
)
しい話声や、ヒステリーの様に泣き叫ぶ、
其辺
(
そのあたり
)
の
病児
(
びょうじ
)
の声に
妨
(
さまた
)
げられて、私の前には、又しても、醜い現実が、あの灰色のむくろをさらけ出すのでございます。
人間椅子
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
病児(びょうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“病児”の意味
《名詞》
病 児(びょうじ)
病気の子供。
(出典:Wiktionary)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
“病”で始まる語句
病
病気
病人
病院
病氣
病臥
病葉
病床
病躯
病褥
検索の候補
小児病
皇后児童病院
“病児”のふりがなが多い著者
北原白秋
江戸川乱歩