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番
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つご
ふりがな文庫
“
番
(
つご
)” の例文
二の矢を
番
(
つご
)
うて、一分も
違
(
ちが
)
へず、わざと前の
矢所
(
やつぼ
)
をぞ射たりける、この矢もまた、前のごとくに躍り返りて、これも身に立たざりけり、秀郷二つの矢をば、皆射損じつ、
憑
(
たの
)
むところは矢一筋なり
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“番”の意味
《名詞》
(バン)
(つがい)二個で一組となるもの。
(出典:Wiktionary)
“番”の解説
番(ばん)とは、交替して行われる勤務形態及びそのために編成された集団のこと。現代においても警察官や消防士、病院・工場などでの勤務や警備員をはじめ一個人では賄いきれない時間量・仕事量を必要とする職場における労働形態として存在している(早番・遅番・朝番・昼番・夜番など)。なお、その番に順序をつけて順繰りに行うことを輪番(りんばん)ということがある。
(出典:Wikipedia)
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“番”を含む語句
一番
料理番
番頭
門番
茶番
玄関番
蝶番
十八番
不寝番
番組
交番
中六番町
第一番
番所
番犬
当番
番町
三番叟
使番
番附
...