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番犬
ふりがな文庫
“番犬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばんいぬ
50.0%
ばんけん
25.0%
ネロ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんいぬ
(逆引き)
余は
漸
(
ようや
)
く安心して進みながら「随分
険呑
(
けんのん
)
な犬ですね」と云う「なに
爾
(
そう
)
では
有
(
あり
)
ません心は
極
(
ごく
)
優いですが
番犬
(
ばんいぬ
)
の事ですから私し共夫婦の外は誰を ...
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
番犬(ばんいぬ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ばんけん
(逆引き)
もの寂しく遠吠えする果樹園の
番犬
(
ばんけん
)
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
番犬(ばんけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ネロ
(逆引き)
「裏門に閂を容れて、
番犬
(
ネロ
)
を放せ——」
酒盗人
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
番犬(ネロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“番犬”の意味
《名詞》
家の番をするための犬。
(出典:Wiktionary)
“番犬”の解説
番犬(ばんけん、en: Watchdog)は防犯目的で飼育されている犬を言い、広義では牧羊犬のように家畜を守るために訓練された犬も含まれる。人や物などを守るための見張り役や組織を比喩して使う場合もある。
(出典:Wikipedia)
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
犬
常用漢字
小1
部首:⽝
4画
“番”で始まる語句
番
番頭
番町
番人
番傘
番兵
番附
番目
番地
番太
“番犬”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
福士幸次郎
アリギエリ・ダンテ
牧野信一