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男鹿
ふりがな文庫
“男鹿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おが
60.0%
おじか
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おが
(逆引き)
秋田県でも
男鹿
(
おが
)
半島ではフクログと呼んでいる。何かそれ相応の文句があったのであろうが、私はまだ聴いておらぬ。東北でまた梟のことを
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
男鹿
(
おが
)
半島あたりでは、男が沖へ出たあとを、女ばかりの消防団まで出来ている。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
男鹿(おが)の例文をもっと
(6作品)
見る
おじか
(逆引き)
彼は、若い
男鹿
(
おじか
)
の四肢のように、スラリと
娜
(
しなやか
)
な少年の姿を、飽かず眺めたり、父と母とに
迭
(
かた
)
みに話しかける簡単な会話に、耳を傾けたりしていた。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
春日の森にひぐらしとつくつくぼうしが私の汗をなお
更
(
さら
)
誘惑する。
男鹿
(
おじか
)
はそろそろ
昂奮
(
こうふん
)
して走るべく身がまえをする。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
男鹿(おじか)の例文をもっと
(4作品)
見る
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“男”で始まる語句
男
男女
男子
男振
男児
男妾
男衆
男爵
男性
男達
検索の候補
小男鹿
真男鹿
眞男鹿
“男鹿”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
小出楢重
柳田国男
佐藤垢石
菊池寛
野村胡堂