トップ
>
用吉君
ふりがな文庫
“用吉君”の読み方と例文
読み方
割合
ようきちくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようきちくん
(逆引き)
こんどは
用吉君
(
ようきちくん
)
が、
得意
(
とくい
)
の
手
(
て
)
で
相手
(
あいて
)
の
首
(
くび
)
をしめにかかったが、
反対
(
はんたい
)
に
自分
(
じぶん
)
の
首
(
くび
)
をしめつけられ、ゆでだこのようになってしまった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
兎
(
うさぎ
)
にたんぽぽをやっていると、
用吉君
(
ようきちくん
)
が、
今
(
いま
)
おろすところだよ、といって
来
(
き
)
たので、
遅
(
おく
)
れちゃたいへんと、
桑畑
(
くわばたけ
)
の
中
(
なか
)
の
近道
(
ちかみち
)
を
走
(
はし
)
っていった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
用吉君(ようきちくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“用”で始まる語句
用
用達
用意
用箪笥
用事
用心
用捨
用人
用向
用箋
検索の候補
君御用
吉岡君
吉里君
吉岡清君
磐余伊美吉諸君