“獅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しし60.0%
し20.0%
しゝ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて虎も獅(しし)も同じく猫属の獣で外貌は大いに差(ちが)うが骨骼(こっかく)や爪や歯牙は余り違わぬ、毛と皮が大いに異なるのだ。
五銭玉と引換えに一袋の餡(あん)パンをツカむと、イキナリ自分の口へもっていったその顔! 泣き叫ぶ背の子や、両手に争(あらそ)って獅(し)がみつく子供達を振りもぎって
冬枯れ (新字新仮名) / 徳永直(著)
さるを彼は俚言もて歌ひぬ。ボツカチヨオの心醉せる、これを評して、獅(しゝ)の能く泳ぎ、羊の能く踏むべき波と云ひき。我はその深さをも、その易さをも見ること能はず。