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獅
ふりがな文庫
“獅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しし
60.0%
し
20.0%
しゝ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しし
(逆引き)
さて虎も
獅
(
しし
)
も同じく猫属の獣で外貌は大いに
差
(
ちが
)
うが
骨骼
(
こっかく
)
や爪や歯牙は余り違わぬ、毛と皮が大いに異なるのだ。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
獅(しし)の例文をもっと
(3作品)
見る
し
(逆引き)
五銭玉と引換えに一袋の
餡
(
あん
)
パンをツカむと、イキナリ自分の口へもっていったその顔! 泣き叫ぶ背の子や、両手に
争
(
あらそ
)
って
獅
(
し
)
がみつく子供達を振りもぎって
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
獅(し)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゝ
(逆引き)
さるを彼は俚言もて歌ひぬ。ボツカチヨオの心醉せる、これを評して、
獅
(
しゝ
)
の能く泳ぎ、羊の能く踏むべき波と云ひき。我はその深さをも、その易さをも見ること能はず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
獅(しゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“獅(ライオン)”の解説
ライオン(獅、Panthera leo)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。
別名はシシ(獅子)。。
(出典:Wikipedia)
獅
漢検準1級
部首:⽝
13画
“獅”を含む語句
獅子
獅噛
獅子頭
角兵衛獅子
獅子鼻
獅噛面
大獅子金剛宝
獅子吼
唐獅子
越後獅子
獅子舞
獅噛火鉢
牡獅子
牝獅子
獅子狩
獅噛附
石獅
猛獅
勢獅子
獅子口
...
“獅”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
徳永直
南方熊楠
ハンス・クリスチャン・アンデルセン