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猛獅
ふりがな文庫
“猛獅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まうし
50.0%
もうし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まうし
(逆引き)
「何ツ」松島は
猛獅
(
まうし
)
の如く
躍
(
をど
)
り上りつ、梅子の胸を
捉
(
とら
)
へて
仰
(
あふむ
)
けに倒せり、「女と思つて
赦
(
ゆる
)
して置けば増長しやがつて——
貴様
(
きさま
)
の此の
栄耀
(
ええう
)
を尽くすことの出来るのは誰のお蔭だ、 ...
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
猛獅(まうし)の例文をもっと
(1作品)
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もうし
(逆引き)
実にかの欧州諸国はみずからキリスト教国と誇称すれども、いまだ上古の先知者が予言したるがごとく、牛羊とともに草を噛み、尾を垂れ首をたらし、真神の命に柔順なるの
猛獅
(
もうし
)
にあらざるなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
猛獅(もうし)の例文をもっと
(1作品)
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猛
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
獅
漢検準1級
部首:⽝
13画
“猛”で始まる語句
猛
猛者
猛々
猛然
猛獣
猛烈
猛火
猛虎
猛禽
猛鷲
“猛獅”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
木下尚江