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狼狽眼
ふりがな文庫
“狼狽眼”の読み方と例文
読み方
割合
うろたへまなこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うろたへまなこ
(逆引き)
「はてな。」とはじめて
氣
(
き
)
が
着
(
つ
)
いて、
主人
(
あるじ
)
が
渡
(
わた
)
して
行
(
い
)
つた
鍵
(
かぎ
)
をガツチリ、
狼狽眼
(
うろたへまなこ
)
で
開
(
ひら
)
いて
見
(
み
)
ると、
這
(
こ
)
は
如何
(
いかに
)
。
箱
(
はこ
)
の
底
(
そこ
)
から、
階下
(
した
)
の
廊下
(
らうか
)
が
見通
(
みとほ
)
しであつた。
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
狼狽眼(うろたへまなこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
狼
漢検準1級
部首:⽝
10画
狽
漢検準1級
部首:⽝
10画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
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泉鏡花