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狼狽気味
ふりがな文庫
“狼狽気味”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うろたえぎみ
50.0%
うろたへきみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うろたえぎみ
(逆引き)
姿は見えないで、窓の外から、そっと言葉をかけると同時に、お盆へ何かのせたものを突き出したので、米を
搗
(
つ
)
いていた三蔵が、やや
狼狽気味
(
うろたえぎみ
)
で
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
狼狽気味(うろたえぎみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うろたへきみ
(逆引き)
森田氏は少し
狼狽気味
(
うろたへきみ
)
になつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
狼狽気味(うろたへきみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
狼
漢検準1級
部首:⽝
10画
狽
漢検準1級
部首:⽝
10画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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