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特註
ふりがな文庫
“特註”の読み方と例文
読み方
割合
とくちう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくちう
(逆引き)
あ
危
(
あぶ
)
ない、
棚
(
たな
)
の
破鍋
(
われなべ
)
が
落
(
お
)
ちかゝる
如
(
ごと
)
く、
剩
(
あまつさ
)
へべた/\と
崩
(
くづ
)
れて、
薄汚
(
うすよご
)
れた
紀州
(
きしう
)
ネルを
膝
(
ひざ
)
から
溢出
(
はみだ
)
させたまゝ、……あゝ……あゝ
行
(
や
)
つた!……
男振
(
をとこぶり
)
は
音羽屋
(
おとはや
)
(
特註
(
とくちう
)
、
五代目
(
ごだいめ
)
)の
意氣
(
いき
)
に
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
特註(とくちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
特
常用漢字
小4
部首:⽜
10画
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
“特”で始まる語句
特
特別
特徴
特種
特色
特有
特殊
特更
特異
特性
“特註”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花