牝馬めんま)” の例文
んでえわれがまた、牡馬をんま牝馬めんまだけの血統證けつとうしようだんべ、そんなものなんるもんぢやねえ、らねえとおもつて、白河しらかはいちいてらあ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
馬「大丈夫だえじょうぶで、なに牝馬めんまで、大概たえげえ往復いきかえりして居るから大丈夫で、ヘエ」
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)