“牛酪麺麭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
バターぱん50.0%
バターパン50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不憫ふびんにも帽子屋ばうしやは、茶腕ちやわん牛酪麺麭バターぱんとをおとしてしまひ、片膝かたひざついて、『おたすくださいませ、陛下へいかよ』とはじめました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
』と帽子屋ばうしやつゞけて、『わたしはもッと牛酪麺麭バターぱんりました——』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
第一だいいち證人しようにん帽子屋ばうしやでした。かれ片手かたて茶碗ちやわん片手かたて牛酪麺麭バターパンかけつてはいつてました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)