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燒鳥
ふりがな文庫
“燒鳥”の読み方と例文
読み方
割合
やきとり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきとり
(逆引き)
年増
(
としま
)
はまだよし、十五六の
小癪
(
こしやく
)
なるが
酸漿
(
ほうづき
)
ふくんで
此姿
(
このなり
)
はと
目
(
め
)
をふさぐ
人
(
ひと
)
もあるべし、
所
(
ところ
)
がら
是非
(
ぜひ
)
もなや、
昨日
(
きのふ
)
河岸店
(
かしみせ
)
に
何紫
(
なにむらさき
)
の
源氏名
(
げんじな
)
耳
(
みゝ
)
に
殘
(
のこ
)
れど、けふは
地廻
(
ぢまわ
)
りの
吉
(
きち
)
と
手馴
(
てな
)
れぬ
燒鳥
(
やきとり
)
の
夜店
(
よみせ
)
を
出
(
だ
)
して
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
それとも
燒鳥
(
やきとり
)
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
燒鳥(やきとり)の例文をもっと
(2作品)
見る
燒
部首:⽕
16画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“燒”で始まる語句
燒
燒餅
燒酎
燒石
燒痕
燒野
燒芋
燒死
燒米
燒出
“燒鳥”のふりがなが多い著者
槙本楠郎
樋口一葉