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火悪戯
ふりがな文庫
“火悪戯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひいたずら
85.7%
ひわるさ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひいたずら
(逆引き)
「みんなおれたちの
火悪戯
(
ひいたずら
)
だった。世を救う力もない者が世を救おうとし、人を救う力もない者が人を救おうとした結果だ、
仏陀
(
ぶっだ
)
の見せしめだ……」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうした考えの人々がいつのまにか院のうちに、秘密結社をつくって、暗躍しているらしいことを、範綱は、あぶない
火悪戯
(
ひいたずら
)
を見るように察していたので
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火悪戯(ひいたずら)の例文をもっと
(6作品)
見る
ひわるさ
(逆引き)
「どこの
餡
(
あん
)
コロ
餅屋
(
もちや
)
だか知らないが、野暮な
火悪戯
(
ひわるさ
)
をしたもので——」
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
火悪戯(ひわるさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
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火箸
火影
火焔
火桶
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