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漁樵
ふりがな文庫
“漁樵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょしょう
50.0%
ぎよしよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょしょう
(逆引き)
そして
漁樵
(
ぎょしょう
)
問答ならぬベロンベロン問答の果てである。頭と頭とを
絡
(
から
)
み合った四本の脚が、またぞろ、
麓
(
ふもと
)
の居酒屋へよろけ込んだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
漁樵(ぎょしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよしよう
(逆引き)
況
(
いは
)
ンヤ吾ト
子
(
なんぢ
)
ト
江渚
(
こうしよ
)
ノホトリニ
漁樵
(
ぎよしよう
)
シ、
魚鰕
(
ぎよか
)
ヲ
侶
(
つれ
)
トシ、
麋鹿
(
びろく
)
ヲ友トシ、一葉ノ
扁舟
(
へんしゆう
)
ニ駕シ、
匏樽
(
ほうそん
)
ヲ挙ゲテ以テ
相属
(
あひしよく
)
ス、
蜉蝣
(
ふゆう
)
ヲ天地ニ寄ス、
眇
(
びよう
)
タル
滄海
(
そうかい
)
ノ
一粟
(
いちぞく
)
、吾ガ生ノ
須臾
(
しゆゆ
)
ナルヲ
哀
(
かなし
)
ミ
大菩薩峠:27 鈴慕の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
漁樵(ぎよしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“漁樵”の意味
《名詞》
漁師と樵。また、その仕事。
(出典:Wiktionary)
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
樵
漢検準1級
部首:⽊
16画
“漁”で始まる語句
漁
漁師
漁夫
漁火
漁場
漁舟
漁人
漁村
漁船
漁業
検索の候補
樵漁
“漁樵”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治