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清軍
ふりがな文庫
“清軍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんぐん
50.0%
ちゃんちゃん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぐん
(逆引き)
抑
(
そも/\
)
此日や秋季皇霊祭にして
満天
(
まんてん
)
晴朗
(
せいらう
)
、世人は
定
(
さだ
)
めて大白を
挙
(
あ
)
げて征
清軍
(
しんぐん
)
の
大勝利
(
だいしやうり
)
を
祝
(
しゆく
)
するならん、余等一行も亦此日
水源
(
すいげん
)
を
確定
(
かくてい
)
するを得、帝国万歳の
声
(
こえ
)
は深山に
響
(
ひび
)
き
渡
(
わた
)
れり、水源の出処
既
(
すで
)
に
明
(
あきらか
)
なれば
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
清軍(しんぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゃんちゃん
(逆引き)
ああ今頃は
清軍
(
ちゃんちゃん
)
の地雷火を犬が
嗅
(
か
)
ぎつけて前足で掘出しているわの、あれ、見さい、軍艦の帆柱へ
鷹
(
たか
)
が留った、めでたいと、何とその戦に支那へ行っておいでなさるお方々の
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
清軍(ちゃんちゃん)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
“清軍”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
泉鏡花