トップ
>
消長
>
せうちやう
ふりがな文庫
“
消長
(
せうちやう
)” の例文
何
(
なに
)
を考へてゐたかといふと、
甚
(
はなは
)
だ
漠然
(
バウ
)
としたことで、彼
自身
(
じしん
)
にも
具體的
(
ぐたいてき
)
に
説明
(
せつめい
)
することは
出來
(
でき
)
ない。
難然
(
けれども
)
考へてゐることは
眞面目
(
まじめ
)
だ、
少
(
すこ
)
し
大袈裟
(
おほげさ
)
に
謂
(
い
)
ツたら、彼の
運命
(
うんめい
)
の
消長
(
せうちやう
)
に
關
(
くわん
)
することである。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
“消長”の意味
《名詞》
盛んになったり衰えたりすること。
(出典:Wiktionary)
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“消”で始まる語句
消
消息
消魂
消化
消炭
消耗
消失
消防夫
消光
消滅