トップ
>
海老
>
ゑび
ふりがな文庫
“
海老
(
ゑび
)” の例文
抱せ
海老
(
ゑび
)
に掛らるゝ事既に十三度に及び
皮肉
(
ひにく
)
も
切破
(
きれやぶ
)
れ
骨
(
ほね
)
も
碎
(
くだく
)
るばかりの
苦痛
(
くつう
)
に
堪兼
(
たへがね
)
是非なく無實の罪に
陷
(
おち
)
し所此度是なる
妻
(
さい
)
節恐れ多くも松平縫殿頭樣へ御
駕籠訴
(
かごそ
)
仕つりしより江戸
表
(
おもて
)
へ召出され
再應
(
さいおう
)
の御
吟味
(
ぎんみ
)
に
預
(
あづか
)
ること有難仕合に私し
風情
(
ふぜい
)
の女房が願を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“海老(エビ)”の解説
エビ(海老・蝦・魵)は、十脚目(エビ目)に属する甲殻類のうち、カニ下目(短尾類)とヤドカリ下目(異尾類)以外の全ての種の総称である。かつての長尾類(長尾亜目 Macrura)にあたる。現在、長尾亜目という分類群は廃止されており、学術的な分類ではなく便宜上の区分である。
十脚目(エビ目)から、カニ・ヤドカリという腹部が特殊化した2つの系統を除いた残りの側系統であり、単系統ではない。この定義では、ザリガニもエビに含まれる。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
“海老”で始まる語句
海老錠
海老茶
海老蔵
海老床
海老茶色
海老茶袴
海老責
海老屋
海老色
海老鞘