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洋紙
ふりがな文庫
“洋紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようし
50.0%
かみ
25.0%
やうし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようし
(逆引き)
引出しが一つ一つ、ヒョコヒョコ脱け出して飛行機の操縦のようなことをすると、中に入っていた
洋紙
(
ようし
)
や薬品の
小壜
(
こびん
)
などが、花火のように空中に乱舞する。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
洋紙(ようし)の例文をもっと
(2作品)
見る
かみ
(逆引き)
篠田が書斎の奥よりは、
洋紙
(
かみ
)
を
走
(
は
)
しるペンの音、深夜の
寂寞
(
せきばく
)
を破りて
漏
(
も
)
れ来ぬ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
洋紙(かみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
やうし
(逆引き)
粗悪な
洋紙
(
やうし
)
を
撒
(
ま
)
きちらしたやうに
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
洋紙(やうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“洋紙”の意味
《名詞》
西洋から渡来した紙。
欧米の製法で機械的につくられた紙。
(出典:Wiktionary)
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“洋紙”の関連語
紙漉
西洋紙
“洋”で始まる語句
洋燈
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洋杖
洋袴
洋服
洋盃
洋灯
洋卓
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洋
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