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殘酷
ふりがな文庫
“殘酷”のいろいろな読み方と例文
新字:
残酷
読み方
割合
ざんこく
92.3%
ひど
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんこく
(逆引き)
それで、
天皇
(
てんのう
)
は
殉死
(
じゆんし
)
の
風俗
(
ふうぞく
)
は
甚
(
はなは
)
だ
人情
(
にんじよう
)
にそむいた
殘酷
(
ざんこく
)
なことであるから、これはどうしてもやめなければならぬとお
考
(
かんが
)
へになりました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
人の死體や、
殘酷
(
ざんこく
)
な場面は、嫌ひだといつても隨分澤山見て來た平次ですが、まだ、こんな變つたのは見たこともありません。
銭形平次捕物控:008 鈴を慕う女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
殘酷(ざんこく)の例文をもっと
(12作品)
見る
ひど
(逆引き)
喋舌
(
しやべ
)
ることの
出來
(
でき
)
ないのを
稱
(
しよう
)
して
大馬鹿
(
おほばか
)
だといふは
餘
(
あま
)
り
殘酷
(
ひど
)
いかも
知
(
し
)
れないが
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
殘酷(ひど)の例文をもっと
(1作品)
見る
殘
部首:⽍
12画
酷
常用漢字
中学
部首:⾣
14画
“殘”で始まる語句
殘
殘念
殘忍
殘暑
殘月
殘虐
殘骸
殘惜
殘金
殘滓
“殘酷”のふりがなが多い著者
浜田青陵
国木田独歩
野村胡堂
夏目漱石
芥川竜之介